アトリエ通信(日記)

2021-06-17 00:40:00

今日は引っ越し先の新しいホルモン注射のクリニックに行ってきた。前通っていた病院は車でないと行けない場所だったので、自転車で行ける病院に変えることにしたのだ。なぜか前日から緊張してて、当日も緊張した。半年に1回は血液検査もするらしく、今日も血液検査をしないといけなくて、それも怖かった。とにかく針が苦手なのだ。今まで通っていた病院は町のお医者さん的な雰囲気のとこだったけど、新しいとこはビルの高層階にあってオシャレなクリニックだったので、着いてしばらくは緊張しっぱなしだったけど、お医者さんも看護師さんもすごく優しくてびっくりした。優しいけど適度な距離感で都会的だった。しかも注射もそこまで痛くなかった。毎回、前日とかから緊張しっぱなしで時間がもったいないなと思いはするけど、こればかりは仕方ない。都会なので、自転車を駐輪するのにもお金がかかった。帰りは雨だったけど、好きな長浜ラーメンの店に寄って帰った。男の人はラーメン食べるの上手だなと思う、ズゾォーっと麺を吸う。

引っ越してもう2週間ほどたつ。そろそろ、生活のリズムの大枠を作りたい。細かい部分はその日その時々の気分と直感で決めるとして、大枠がないと不安になってしまう。

2021-06-15 22:26:00

いつぶりの日記だろう?最近、限りなく海に近い川べりの古い部屋に引っ越した。なので、毎日、毎時間、水辺を眺めて過ごしている。きっとこれを読んでくれている人が想像している1000倍くらい、じーっと眺めている。そして、いつぶりだろうか?一人暮らしを始めた。まだ籍は入ったままなのだけれど、15年以上一緒にいた奥さんと離婚することになった。これもきっと理解してもらえないだろうけれど、前向きな離婚。この前、八代亜紀さんも離婚してたけど、何となく同じ匂いがした。これからも助け合うけれど、それぞれがそれぞれの道を本気で進んでいくために離れて暮らすことにしたのだ。もう15年もお互い向かい合ってべったり過ごしてきた、それはそれは本当に濃密な時間だった、これからは次のステージに進む。もっと現実的な理由も挙げるとするなら、私が生活と仕事の両立が難しいという特性を持ち合わせていることがひとつ挙げられる。どっちか片方しかできないのだ、だからこれまではどっちかだけ、その時々で選んでやってきた。これからもその作戦でやっていくこともできたと思う。でも、これは奥さんも同じ考えなのだけれど、そろそろお金とか世間体とかではなく、自分が心から喜べることを追い求めて生きていきたいという想いが強くなっていた。奥さんは一人の時間は必要がないという人なのだけれど、私は孤独と自由がなくなると途端に鬱になってしまう。幸い、病としての鬱は回復した。仕事もまあまあがんばれそうな体力も付いた。これから、新しい人生を出発させたいと急に思い立ってしまった。あと、奥さんの年齢的にまだ妊娠出産が期待できるということもあった。こんな話を奥さんにしたら、離婚まではしないとしても別々に暮らすのもありかなとちょうど思っていたらしく(二人はなぜか同じことを考えていることが多い)、翌日にはもう新居探しが始まった。新居が決まってから引っ越しまで2週間ほどあったので、さみしがりの私はその期間がとても長く感じた。今でも、寂しくなるからなるだけ連絡したくないのだけど、今まで通りふつうに日々の面白かったことなどLINEし合っている。まだ旧宅に荷物がたくさんあるので、しばらくは片付けにちょくちょく戻るとは思う。普通の人のような生活が難しい私と一緒に暮らせる人間なんて、もう奥さん以外には現れないと思う、もう結婚はしないだろう。好きとか嫌いとかと生活する暮らしていくということはまったく別ものなのだ。

2021-02-14 22:42:00

初めて本格的に雨の日のウーバー稼働をやってみた。今までもちょっとはしたことあったけど、カッパ着なくても大丈夫なくらいの雨の時しかしてなかった。路面が濡れてるというだけで、スポーツタイプの自転車だったから滑りやすくて怖かったし、カッパ着たら、周りがほとんど見えなくなってしまって、怖かったからだ。けど、ママチャリタイプに買い換えたし、カッパもフードがまわるサンバイザー付きのものに買い換えたから、前よりは安心感がある。今日は夕方から雨だったので、さっそく雨のなか出陣してみた。前の自転車とは比べ物にならないほど、濡れた路面でも平気だった。とはいえ、怖くてスピードは出せないから、結局、そこまで配達数はこなせなかった。それに、帰ってからびしょ濡れになった服とかバッグとかの処理が大変だった。普段よりかなり体力も気力も使うし、命の危険と隣り合わせだし、感想としては、よっぽど配達件数が欲しい日とかでなければ、休んで、他のことしてたほうがいいのかもしれない。でも、雨の中でも走れるということがわかって、うれしかった。

2021-02-12 16:02:00

パトロンがほしいとずっと思っていたけど、最近、パトロンになりたいと思うようになってきた。その人の作品を見たいからそのためのお金を渡すというのがパトロンかもしれない、けれど、それともちょっと違っていて、あなたが生きている様をずっと見ていたい、だからお金を渡したい、そんな感じだ。ひとりの人が創作するものはすべて作品と呼べるし、そもそも生きていること自体が創作で作品だと思っているから、そこまで惚れ込むことができる人物がいれば自ずとパトロンになりたいと思うのかもしれない。家族のために働く人たちもこんな動機からあんなに必死に働いているのだろうか。最初はそうかもしれないけれど、働き続けるうちに、そんなこと忘れてしまうのかもしれないけれど。

もし自分がパトロンを見つけるとしたならば、パトロンまでいかなくても作品を買ってほしいと思うのなら、ただ売り込めばいいというわけじゃないのだろうな。私がパトロンになりたいと考えるのと同じように、私という人間に惚れ込んでもらうしかないのだろうということに気づいた。惚れる相手なんて一生に一人見つかるかどうかすらわからないようなことなのに。

2021-02-12 15:09:00

日記書くの久しぶり。大体ウーバーしてた。朝も昼も夜も、と言っても昼にいったん帰って家事をするけれど、それさえもきつくてまずは布団に横になって身体を休めてから、最低限やらないとやばいことだけやって、またウーバーに出かける。その日の注文数にもよるけど、大体0時までやる。こんなに仕事をするのは初めてかもしれない。大昔に社員だった頃、もっと仕事してた記憶はあるけれど、誰からも頼まれてもいないのに自らの意思で仕事をするのは初めてだ。ウーバーはいつどこでどのくらい仕事するのかすべて自分で決めることができる。だからなのか、本当に自分のリズムで動くことができる。それが生きているという実感に繋がっている。

昨夜は、年に数回やってくる、ひたすら音楽を聞いて朝まで起きていたいという日だった。そういう日が時折やってくる。その時はその欲求に身を任せるようにしている。なぜこうなるのかわからないけれど、だいたいは、新しい好きな曲ができたときとか、たまらなくいい気分になったときとかかもしれない。昨日は、indigo la Endの夜の恋はという曲の配信日だったので、その曲の影響もあるかもしれない。その曲と、髭男のイエスタデイとI LOVEとAimerのカタオモイとDEEP SQUADのGood Love Your Loveの5曲を延々とリピートして大音量で聴いていた。聴きながら、身体の奥の方から溢れ出てくる行きどころのない愛のエネルギーを帳尻合わせしているような感覚があった。これはたぶん創作に使うのが最適なエネルギーだ。けれど、深夜だし、体力も残ってないので、ひたすら音楽を聴き続けた。時折、うたた寝しつつ朝8時までその儀式は続いた。

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